NBAで優勝するには年俸分働いてくれることが重要で、更に言えば年俸以上の働きをしてくれる存在がいれば更に良し、年俸以下の働きしかしてくれない選手がいては優勝は遠のきます。
と、言っても今のレイカーズのサラリー、契約終了年を考えるとイマイチ動けません。
来シーズンに契約終了、もしくはプレイヤーオプションを持っている選手が多く、レブロン、八村、ビンセントが契約終了、リーブス、エイトン、スマートがPOです。
POを保持している3人はほぼ間違いなく破棄するでしょう。
確実に年俸以上の仕事をしています。
さて、どう動くかですが、レブロンを出せればサラリーが大きいのでかなり大きなトレードを実施できますが、さすがに今シーズンのレブロンの出来を見てトレードしたいチームはいないでしょう。
リーブス、エイトン、スマートの中でレイカーズの問題のディフェンスを改善するにはリーブスを出すのがいいですが、今年14ミリ程度しか貰っていないリーブスを出して得られる選手がリーブス以上の影響を持つとは思いません。
ビンセントも同じくサラリーが低くいい選手を引っ張ってこれませんし、ビンセントの市場価値が高いとも思いません。
ということを考えると、消去法的に出してリターンが大きそうなのは八村です。
ただ、今シーズンで契約終了の八村をこの時期に取るメリットのあるチームがいません。
ということで八方塞がり感があります。
まあオーナーが代わって今シーズンが1シーズン目ですので、金を使うなら来シーズン以降でしょう。
上記の通りかなりサラリーが整理されながら、コアとなるドンチッチは2029年まで契約があり(2028-29はPO)、まだ26歳と全然焦る必要もないです。
下手に今動いて来シーズン以降また身動きが取れなくなることも避けたいでしょうし。
前置きが長くなりましたが、リーブスを出すことで得られる選手は、ジャズのウォーカー・ケスラー、ブレイザーズのアヴディア、ホークスのオコングあたりがいますが、彼らが入ったとて大きな影響はないでしょう。
今のリーブスのサラリーではそこら辺の選手しか引っ張ってこれません。
複数チームが絡む大型トレードならもっと大物を取れる可能性もありますが、上記の通り今シーズンで契約が切れるリーブス相手にトレードしたいチームがいないです。
と、いうことで私の予想としては微妙なテコ入れはあるかもしれませんが、現在のスターターをトレードに出す可能性は低いと予想します。
ただし、シーズン終了後は契約が切れる選手が多いので必然的に大きな動きとなるでしょうし、優勝を狙うなら最短で来シーズンです。