単に使いすぎているだけです。
金の管理能力が全くない。
このままではたとえ、年収が1000万円だろうが1億円だろうが
同じように、生活が苦しいと言い続けます。
あれも必要、これも必要、これが当たり前、と浪費が無限に続くからです。
この年収で苦しいと言い出すのは場合、
普通は重たい住宅ローンと子供の学費と仕送りが原因です。
これが無く、しかも
子供が小学生までは、ほとんど金がかからず
人生で一番の金の貯め時で目先の金が積み上がり、
あたかも金持ちになったかのような錯覚に陥る時期なのに
金が無いとは、どういうことでしょうか。
むしろ、みんな金が有り余って舞い上がるので無駄に高い住宅ローンを安易に組まないように警告するくらいなのに
異常事態です。
あらゆるものがどんぶり勘定で無駄金垂れ流し。
うちは、同じくらいの世帯年収の時は
年間400万円ペースで貯金していました。
手取りではなくて、純粋な貯金額です。
数千万円貯金して、眺望の良いマンションとプリウスを購入して、子供が生まれたのはその後ですが20代のうちです。
小遣いは、どんなに年収が上がっても月2万円固定です。
これを使い切ることなくコツコツ貯めて250万円程度に積みあがっています。
生活が苦しいのではなく
手にした金を全て使い切るような生活をしているので
本当に金が必要なときに、
不測の事態に対応できないだけです。
普通の人は、
その不測の事態すら事前に予測して予備費として予算を積んでいます。
冠婚葬祭費は、親戚のお年寄りや、知り合いの適齢期の人数から予測
家電は減価償却5年で積立
耐久家電は減価償却10年で積立
手回り品、スマホは2年で減価償却として積立
その他、あらゆる事態をワーストケースで想定して
プランA,B,Cまあ松竹梅でも良いですが、ベストケースからワーストケースまでの予測で予備費の額を決定しています。
このままだと中学進学すら難しいです。
公立中学校でも30万円単位の金が飛ぶように消えていきます。
教材費30万円
制服・カバン・靴・体操着などなど30万円
修学旅行30万
部活道具30万円
部活合宿、遠征費30万円
塾30万円
夏期講習30万円
冬期講習30万円
場合によっては歯科矯正30万円
眼鏡、コンタクト、眼科費用30万円
小遣いや、食費(塾や部活で外食が増える)など驚くほどかかります。
高校だと学費と交通費が加算されて
大学は桁違いに青天井です。
うちは、子供2人が難関私立大学附属に進学したので年間300万円を学校振り込み続け、
大学は薬学部志望のためだく額一人分の学費1600万円。研修材料費200万円、一人暮らし720万円の合計2520万円を現金で用意しました。
まさにアリとキリギリスです。
今使える金が手元にあるから、手にした金を全部使う。
実際、生涯で使える金は決まっていて
それをどのように振り分けるかだけの話です。
小遣い5万円浪費している場合ではありません。
1万円でも多く貯めておかないと将来悲惨なことになります。
一生賃貸暮らしでも良いでしょう。
子供の学費は払わず中卒でも良いでしょう。
奨学金を借りて高卒でも良いでしょう。
しかし、今の浪費生活、今の上がりきった生活水準は将来下げることはできません。
人間、一度贅沢を体験すると、それが当たり前だと思い込んで生活水準を下げることはできなくなります。
例えば、車2台を処分して、徒歩か自転車にしろと言っても絶対にできません。昭和50年ころまでは自宅に自家用車を持たない人が多くいました。生活できるはずですが、できないと思い込みます。
恐ろしいのは、これが普通と思い込むので
将来年金生活になったときに、あっという間に退職金を使い果たして年金を浪費して生活が立ち行かなくなることです。
はじめから、現役時代から質素な計画的な生活をしていると
少ない年金でも暮らせます。