先住民の文化では、文字が無いから、記録がないから、口伝の伝承とかを、欧州からの入植者が文字を持ち込んで、後から聞いて残したモノ以外が無いからでしょう。
また、遺跡などモノとして残っていても、注目されてない、そもそも発見が遅いとかもあり、調査が進んでませんし、調査をしても記録が無いという点では限界があります。
ヴァイキングが、先行してアメリカ大陸に到達をしてますが、これすらも長らくサーガ(伝説)とされていて、史実としての認識や研究なんて事にならず話半分でした。
北米でヴァイキングの入植地跡が発見されたことで、「ほんとに到達してたんだー」という認識に変化してます(現在は、遺跡は世界遺臣に)。
また、アメリカ先住民は、文字の記録も無いですが、日本の縄文時代が自然の中で一体化して暮らしたのに近くくて、とにかく遺跡も異物も少ない(発見されない)もあるので、注目がされてませんでした。
日本の縄文時代が、あれこれ遺物が発見されつつ文字こそないけど、豊かな文化を持っていたことが近年分かってきてますが、アメリカ先住民の歴史の認識と再発見は、これからかもしれません。
また、個々の部族の文化もあるけど、お墓とかは風葬もあるで、あれこれ残さない人たちもいたかから、なおさら分かりにくいもありますね。
また、部族で考え方の違いがあり、「カホキア墳丘群州立史跡」など発見されてますが、お墓としては最大級クラスとされてます。
墳墓の底面積の大きさでは、エジプトのピラミッドやテオティワカンの太陽のピラミッドを上回るとか。
これも、世界遺産となってますが、調査・研究はこれからでしょう。
調査が進めば、残っている文物だけからでも、日本の縄文時代が注目されたのと同じ様な事がおきるかもしれません。
一方で、どんだけリソース(人員・費用)を割いて調査研究をしてる、あるいはアピールをして、どれだけ熱心であるか?!というのは、やはり力入ってるのかな?!とも思いつつ、日本における「世界史」というカテゴリにおいては、日本との関わりが薄いから、接する機会も少なくなるのかな?!とも思います。