踏まえるは、
1.その内容を事実として捉える。普通は正しいものとして肯定的に書きますが、問題によっては内容を否定するのもあり。
2.その内容の範囲内で書け。
慶応などの上位校だと、論述するポイントが複数ある場合が結構あります。全部拾うのではなく、一部だけとなれば、半分踏まえるというとらえ方になるのかな、と(違ったら返信で突っ込んでください)。
これは何の問題もなし。全体的になぞるのも結論から拾うのも、複数のポイントから書きやすいのを選択するのもあり。
そして、ワードつながりで大きく展開したり、全体の意味というか雰囲気は踏まえているけど完全に自分のフィールドで書かれているものもあります。これ、個人的に諸刃の剣だと思ってます。
書いてみるとわかると思うのですが、結論とかポイントを盛り込んでいけば、無難な内容になりますよね。となると、あまり差がつかないわけです。もし、あなたが他の教科で十分に点数が取れるなら、こっちのほうが無難。大幅な加点もないけど減点もないものになる。
大手予備校の解答例だと無難な回答、無難に書きつつ若干の独自要素を盛り込みつつの解答と2つぐらいあるはずです。これなら、練習すれば何とかなるレベル。
展開して大きく広げると、あなたにしか書けない小論文になる。これが吉と出るか凶とでるかは、あなたの能力と問題との相性(運)次第だと思ってます。少なくとも文章力のない私には書けません。これをやるなら、指導・合格した実績のある先生や大手予備校や専門の塾でしっかりと添削を受けるべきです。個人の判断でやるのは相当危ないと思います。