ご提示の画像は、主に「ラバー製ボンネットキャッチ(ボンネットフック)」と呼ばれるパーツです。
具体的には、ジープ・ラングラー(Jeep Wrangler)などのオフロード車でよく使われるタイプ、もしくは汎用の工業用ラッチです。
詳細な用途や特徴は以下の通りです。
1. 主な用途・車種
ジープ(Jeep): 特に古いモデル(CJ, YJ, TJ型など)や、現行モデルのカスタムパーツとして非常に一般的です。純正のキャッチが劣化したり、強度が足りない場合にこのタイプ(またはこれに似た強化品)に交換します。
汎用: トラック、バギー、耕運機、建設機械のエンジンフード、あるいは大型のクーラーボックスや工具箱の蓋を固定するためにも使われます。
2. 機能・役割
ボンネットの固定: ボンネット(エンジンフード)が走行風や振動で開かないように固定します。
振動の吸収(重要): 金属製のロックと違い、ゴムの弾力(テンション)で引っ張りながら固定するため、走行中のボンネットの「ガタつき」や「ばたつき(フラッター)」を抑える効果があります。
3. 名称について
ネットショップやパーツリストで検索する場合、以下のような名称で呼ばれています。
ボンネットキャッチ (Bonnet Catch)
ボンネットフードキャッチ (Bonnet Hood Catch)
ドローラッチ (Draw Latch)
Tハンドルラッチ (T-Handle Latch)
まとめ
車のパーツとしてお持ちであれば、十中八九ジープ・ラングラー用の社外品(アフターマーケットパーツ)、あるいはそれを模した汎用の固定フックです。ゴム部分が劣化して切れることがあるため、補修部品としてセットで販売されていることが多いです。