お気持ち、よく分かります。歴史的に調べたことがありますので、その観点から回答を試みます。現代では、outdoorsというと、副詞に感じます(play outdoors「外で遊ぶ」)が、昔は-sが結構、前置詞にも用いられたようです。その名残がイギリス英語にあります。例。
・My room faces ❝toward❞ the east.
=My room faces ❝towards❞ the east. 「私の部屋は東に向いている」
besidesを調べてみました。まず、besideの語源は、be「近くに」+side「横」➡「近くの横に」➡「隣に」となります。by the river「川沿いに」のbyの兄弟です。そして、besideもbesidesも1200年代初頭あたりから、前置詞としても副詞としても、「隣に、その上に」という意味で用いられています。昔は、-sがあってもなくても、前置詞・副詞として用いていました。
しかし、時代が進んで最終的には、
⦿besideは「~の隣に」という具体的な場所を表す前置詞を中心に用いるようになっていきました。
・Ann sat beside me.「アンは僕の隣に座った」
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一方、besides ~は「~に加えて」という抽象的なことに用いる、というようになっていきました。
・Besides being a woman, Ann is a mother and a doctor.
[アンは女性であるだけでなく、母親でもあり医者でもあるのです]
以上、参考になれば幸いです。