国民への現金給付はインフレを誘発するから国の経済にはマイナスでしかないと、経済学者がテレビで言っていたんですが、一人あたり20,000円程度の現金給付でもインフレになるんでしょうか?でもってインフレになったとして、そのインフレは20,000円給付の経済効果を凌ぐほど、深刻な悪影響なんでしょうか?

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1011289

2026-03-02 00:05

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ガソリンに補助金を出すと 出した金額だけ 小売価格が下がります。

一般的に市場原理で動いている交換可能な商品やサービスは 政府の補助金は補助金分だけ 金額が下がるわけです。



売り手と買い手でバランスしているところに 一様に片方に税金をかけたり 補助金をかけたりすれば、そのまま 価格に反映されるのは市場原理として普通のことです。



逆にもしお米券を日本人全員に毎年一様にばらまけば、年間消費量に分割されて米の価格は上がるでしょう。

民主党政権時代 農業者戸別所得補償制度 という名前で面積あたり定額で支給したため 支給額だけ お米の価格は下がりました。これは 農家の多くが お米を作っていたからで 場所によっては 他の農作物が下がっていたのかもしれません。農家の利益にはなりませんでした。



ですから、特定の項目への一様の現金給付や税金は 価格操作です。

では消費者、販売の区別なく一定額の支給はどうなるか



日本の場合 困った事情があります。多くの原材料が輸入であること。そして外国に比べて金利が安いことです。

現金給付が消費に向かえば 輸入額が増え 輸入するための外貨に円が交換され円売り圧力が増えます。貯蓄したとすれば 金融機関や証券会社を通して海外の金利が高いために海外に投資 されます。やはり 円売 圧力になります。結果として円安になります。

一人2万円 2兆円の 円売り圧力の結果 いくらの円安となるのか を予想することは難しいですが 円安となるのは間違いなく 結果として輸入物価が上がり 日本の生活物資もそれに応じて 値上がりすることは間違いありません。

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