>この問題の考え方は、下記のように考えて合っているでしょうか?
この考え方は合っているかと聞かれれば、合っているし、
それで正解になっています。
でも、この問題の考え方として最適かと聞かれれば、違います。
(1)から(3)まで、問われているのは、玉2個×3組の色の組合せだけです。
A,B,Cの人の区別とか、1,2の数字の区別とか、全く不要なんですよ。
それを、正直に、A,B,Cの3人に2個ずつ配る6C2×4C2×2C2=90を分母にするから、
分子も、色の組合せを数えてから、更に並び替えの3!をかけて、
結局、最後に約分するという無駄が生じるわけです。
それよりも、色の組合せしか問われていないのだから、
単に3組に分けるだけの 6C2×4C2×2C2÷3!=15を分母にすれば、
分子も色の組合せだけ数えればよくなったということです。
この方針で、具体的に問題を解きます。
まず、分母は、6個の玉を2個ずつの3組に分ける総数で、
6C2×4C2×2C2÷3!=15通り、とします。
(1)
同じ色が2個ずつ3組になるのは1通りなので、
求める確率は 1/15
(2)
同じ色の組の色の選び方が 3通り
残り4個は、同じ色が2個ずつあるので、
同じ色が2組にならない分け方が 2通り
よって、求める確率は、3x2/15 = 2/5
(3)
任意の1個と、異なる色の玉の選び方が4通り
残り4個は、同じ色が2個、異なる色が2個あるので、
同じ色が組にならない分け方が 2通り
よって、求める確率は、4x2/15 = 8/15
このように、人を区別しないことで、考え方や計算が簡単になります。