お父様に相談する際、いつも暴言や文句を言われてしまうというのは本当に気が重いですね。お母様が板挟みにならないようにと配慮されているあなたのご家族思いな姿勢はとても立派ですが、その分、あなた一人にプレッシャーがかかっている状況が心配です。
直接言うのが一番の理想ではありますが、お父様の性格を考えると、少しでも「衝突の火種」を減らす工夫が必要ですね。すんなりと納得してもらう、あるいは少なくとも大荒れさせないための戦略をいくつか提案します。
1. LINEをあえて使う「正当な理由」を作る
同じ家にいても、あえてLINEを使うのは一つの賢い手段です。直接言うと感情的になりやすいお父様の場合、「記録として残るように」という形をとれば不自然ではありません。
言い訳の例:「週末の予定なんだけど、場所とか時間とかを正確に伝えておきたかったから、後で見返せるようにLINEで送っておくね」
理由:これなら、直接話すのを避けているというニュアンスを薄めつつ、物理的な距離を保ったまま要件を伝えられます。
2. 「相談」ではなく「報告に近い相談」にする
「お泊まりしていい?」と聞くと、お父様の中で「イエスかノーか決める権限」が強調され、攻撃的な態度(文句を言うこと)で優位に立とうとしてしまうことがあります。
伝え方の工夫:「今週末、友達の家にお泊まりに行く計画を立てているんだけど、お父さんの予定は大丈夫かな?」
ポイント:行くことを前提にしつつ、お父さんの都合(車を出す予定があるかなど)を伺う形にすると、文句の隙を少しだけ減らせます。
3. 先回りで「文句の材料」を消しておく
お父様がいつも何を理由に文句を言うかを分析し、それを先に潰した状態で伝えます。
勉強のことなら:「今週は課題も全部終わらせたから」
頻度のことなら:「前に行ったのは3ヶ月前で、久しぶりに集まることになったんだ」
誰と行くか:「いつもの〇〇くん(さん)たちと、〇〇くんの家なんだけど」
帰宅時間:「日曜の〇時までには帰ってくる予定だよ」
これらを一気に伝えてしまうことで、お父様が追加で文句を言うネタをなくしてしまいます。
具体的な伝え方のフレーズ(例)
直接言う場合でも、LINEで送る場合でも、以下のような構成が最も角が立ちにくいです。
お父さん、今週末のことで相談があるんだけど。 27日(土)から、〇〇くんの家でお泊まり会をすることになったんだ。 3ヶ月ぶりで、みんなの予定がやっと合ったから行きたいなと思って。 お母さんには先に、お父さんの許可が取れたらいいよって言ってもらってるんだけど、大丈夫かな? 明日の夜には家の手伝いも全部やるし、日曜の昼には帰ってくるから。
もし何を言っても怒る場合
お父様の機嫌や口の悪さが「あなたのせい」ではなく「お父様自身の問題」である場合、どんなに丁寧に伝えても文句を言われる可能性はあります。
その時は、「文句を言われるのは、このイベントを通過するための通行料」だと割り切り、心の中で「はいはい、いつものやつね」と聞き流す準備をしておきましょう。
今週末、無事にお友達と楽しく過ごせることを心から願っています。
お父様に声をかけるタイミング(機嫌が良さそうな時間帯など)で、迷っていることはありますか?もしあれば、いつ言うのがベストか一緒に考えましょう。