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大量失点なのにまさかの「自責ゼロ」…?驚きの“無責任投手”エピソード
より抜粋
。2リーグ制がスタートした1950年には、大洋・林直明が彼らを上回るワースト記録を達成している。
6月7日の広島戦。2-8の4回から先発・片山博をリリーフした林は、5回に4点を失ったあと、2-12の7回には、先頭の辻井弘を二ゴロ、岩本章を中飛とたった2球で二死を取った。
そして、3人目の坂井豊司も初球を打って三直。3球で3アウトチェンジ…と思われた。
ところが、宮崎剛が落球したことから、まさかの“大どんでん返し”が起きる。
ここから1四球を挟んで3本塁打を含む8安打の滅多打ち。あっという間に10点を失ったが、宮崎のエラーがなければ無失点でイニング終了だったことから、セ・リーグ記録の1イニング10失点で自責点0という珍記録が誕生した。
この試合、林は6回を投げて被安打18の14失点で、これまたリーグ記録を達成。試合も2-22と大敗した。