まず、はっきり言いますね。
情けなくなんて、全然ないです。
むしろ、ここまでちゃんと踏ん張ってきた人にしか来ない段階です。
いま起きていることの正体
留学4ヶ月目って、実はいちばん孤独が表に出やすい時期です。
最初の高揚感は落ち着いた
生活は回るようになった
でも「深い安心感」はまだない
無意識に「日本での自分」「自然体でいられた人間関係」を思い出す
これ、適応が進んでいる証拠でもあります。
心が「余裕を持ち始めた」から、寂しさに気づけるようになった。
私自身が「孤独」を感じたときにやっていたこと
(+おすすめの考え方)
① 孤独を消そうとしない
これは一番大事です。
孤独を感じた瞬間に
「感じちゃダメだ」「意味のある時間にしなきゃ」
とやると、余計に苦しくなります。
孤独は“異常”じゃなく、通過点。
今は「1人で耐える時間」ではなく
「1人で回復する時間」だと捉える
今日は孤独な日でもいい、と許可を出してください。
② 日本の友達を“封印”しない
よくあるアドバイスで
「日本の人と連絡を取ると留学の意味がなくなる」
と言われがちですが、あれは半分嘘です。
孤独なときは
LINEで短く近況を送る
写真1枚だけ送る
ボイスメモを聞く
完全に切らない方が、現地での自立はむしろ安定します。
「戻れる場所がある」と分かっている方が、人は外に出られる。
③ 1人の時間は「集中」じゃなくていい
今の状態で
「1人=勉強して有意義に過ごさなきゃ」
は、かなりハードルが高いです。
おすすめなのは
勉強しようとしない
代わりに「10分だけ日本語で思考する時間」を作る
日記
メモ
頭の中で独り言
心を整えてからでないと、集中は戻りません。
④ 孤独なとき専用の「儀式」を作る
これはかなり効きます。
例:
決まったカフェに行く
同じ音楽を流す
日本のお菓子や飲み物を1つ用意する
日本語で本やエッセイを読む
「孤独=これをする時間」と結びつけると、
孤独が敵じゃなく、合図になります。
⑤ 「留学=常に前向き」は幻想
SNSや周囲の声のせいで
「楽しまなきゃ」「成長しなきゃ」
というプレッシャーが強すぎます。
でも実際は、
孤独
停滞
無力感
このあたりを通らない留学は、かなり浅い。
今あなたが感じているものは、
ちゃんと“深いところまで来ている人”の感覚です。
最後に、ひとつだけ伝えたいこと
1人の時間ができた時、急に孤独を感じる
これは
「誰かとちゃんと繋がれる人」だから起きる反応です。
本当に危ないのは、何も感じなくなること。
あなたは
現地の人とも関係を築いて
それでも日本を大事に思って
その両方を失っていない
それは弱さじゃなく、人としての健全さです。
もしよければ、次に聞かせてほしいです。
「日本の友達の、どんなところが一番恋しいですか?」
そこが分かると、
この孤独の“使い道”が一緒に見えてきます。