①がオスロ、②がローマです。
どの解説も、オスロは高緯度なので夏と冬の日照時間の差が大きい都市だとしか書かれていませんが、大事なことが一つ抜けています。
北欧は年中偏西風帯にあたります。
北大西洋海流の暖流の上を通過してくる風なので、非常に湿っていて、ノルウェーは一年中曇りや雨の日が多いです。
特に冬季は、気温と海水温の差が大きくなることで、海水から水蒸気が発生し、雲や雪が多くなります(冬の日本海側に似ている)
そのため、高緯度かどうかに関わらず、年中日照時間は少なめです。
ローマは、地中海性気候なので、冬は雨や曇りの日が多いです。しかし、オスロより南に位置しているため、日照時間はオスロよりローマの方が長くなります。
その一方で、夏は雲のほとんど無い乾燥した晴天が続きます。そのため、緯度が高いノルウェーよりも日照時間が長くなります。
この時期だったら、河合塾の解説が誤りであることに気づいてほしいです。
本番で90点くらいの点数が取れる人だったら、河合塾の解説が誤りであることに自分で気付けると思います。
そのため①がオスロ、②がローマです。