高校数学で網羅系参考書に足すべき参考書や問題集についてどう思いますか?個人的には・整数問題の問題集・ややレベルの高めな網羅系問題集・共テ数学の「長文対策」問題集は足した方がよいと思います。整数問題は、いろんなパターンの問題に触れた方が有利です。共テ数学向けの問題集や参考書がありますが、網羅系参考書で十分です。ただ全くの無策もマズイので「共テ数学の長文問題」はやっておくべきかなという感じです。総じて問題数は熟すべきです。どう思いますか?

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1260402

2026-05-01 04:35

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回答

高校数学の参考書選びについてのご意見、とても的を射ていると思います。特に「網羅系を中心にしつつ、必要な領域だけピンポイントで補強する」という方針は効率が良く、受験生にとって最も再現性の高い学習法です。

以下、個人的な見解も踏まえて整理します。

一 整数分野の追加教材について

これは大賛成です。
整数は扱うテーマが
・余り
・不定方程式
・最大公約数
・約数の性質
・整数条件の絞り込み
など多岐にわたり、網羅系だけでは網を張り切れない部分があります。
特に難関校ほど整数の出題は癖があるので、専門の問題集で「整数特有の発想」を鍛えておくのは効果が大きいです。

二 網羅系より一段レベルの高い問題集について

これも必要性はかなり高いです。
網羅系で基礎的な典型パターンを固めたあと、
「解法の一手先を読む訓練」ができる問題が欲しくなります。

数学で伸び悩む理由の多くは
知識不足ではなく「初見耐性不足」なので
一段上の問題で初見対応力を上げるのは重要です。

三 共通テスト数学の長文について

これもおっしゃる通りで、
網羅系の内容理解が完成しているなら
共通テスト特化参考書を大量にやる必要はありません。

ただし
・文章量
・状況設定
・誘導の読み解き
などは普通の網羅系には無い「独特の慣れ」が必要なので、
最低限の長文対策はやっておく方が安全です。

特に数学1Aは長文化が顕著なので
本番で時間に飲まれないためにも
何冊もやる必要は無いけれど
1冊は持っておくべきです。

四 総評

総じて質問者さんの考え方はバランスが良くて、
受験数学の王道ルートにかなり近いと思います。

まとめると
網羅系で基礎と典型
整数で発想力
上位問題集で初見対応力
共テ長文で形式慣れ
という構成は、どのレベルの志望校でも戦える堅実なセットです。

実際に成績が安定して伸びるのも、こうした「網羅+重点補強」の組み合わせです。

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