高校日本史です。武家伝奏、関東申次、議奏公卿の違いを簡単に教えてください(;;)特に関東申次と議奏公卿を いつも間違えてしまいます……

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1008105

2026-02-10 16:10

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こんにちは



武家伝奏・関東申次・議奏公卿は、どれも朝廷と幕府をつなぐ窓口ですが、「いつの時代の、どの幕府との連絡役か」で見分けるのがコツです。



古い順に記載します。

1. 関東申次

時代=鎌倉時代

相手=鎌倉幕府

特徴=朝廷側の窓口。代々、西園寺家が世襲しました。

覚え方=鎌倉(関東)の御家人たちに朝廷の意向を「申し継ぐ」役割。



2. 議奏公卿

時代=鎌倉時代 ~ 南北朝時代(後醍醐天皇の時代に注目)

相手=天皇の側近(公卿という熟語があるので幕府との連絡役ではない)

特徴=朝廷内の政治を合議する高位の公家。特に後醍醐天皇の「建武の新政」で、行政の最高責任者として置かれたのが有名です。

覚え方=幕府との窓口ではなく、「朝廷内部の政治(議事)を仕切る人」です。



3.武家伝奏

時代= 室町時代 ~ 江戸時代

相手=室町幕府・江戸時代

特徴=幕府の希望を天皇に伝えたり、逆に天皇の命令を幕府に伝えたりする実務担当。

覚え方=鎌倉時代の「関東申次」が、室町・江戸時代になって「武家伝奏」に名前が変わる。



こんな感じでいかがでしょうか?

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