固定値は乗るということです
割合参照のいうのは、誰かのステータスの〇%を参照して作られた数値のことであり、この%で増えた部分は赤砂の対象になりません。
たとえばナヒーダは、「チーム内で最も高い元素熟知の25%をフィールド内キャラに付与する(熟知1000なら250)」という効果ですが、この配布される熟知というのは、チームの誰かの元素熟知の25%を参照して生まれた数値です。
そのためステータス上は元素熟知が増えていても、その増加分は赤砂効果による攻撃力を計算する際には使われません。これが「割合の割合は参照されない」ということです
万葉の2凸やシトラリの2凸は、元素熟知+200、元素熟知+250といったように、元素熟知を固定値で直接増やす効果です。誰のステータスも参照していません。
この場合、増えた元素熟知はそのままキャラクターの実数値として扱われるため、赤砂の杖は問題なくそれを参照し、攻撃力アップに反映します。
割合の割合がダメな理由は、
まずスクロースの自身の熟知20%配布で味方の元素熟知が上がります。すると、その上がった元素熟知含め、今度はナヒーダが「チーム内で最も高い元素熟知」として誰かの熟知25%を参照し、チームメンバーの元素熟知を引き上げます。(ここだけナヒーダは熟知配布上限無し、チーム全員に配布ということにさせてください、本来は熟知250が上限かつ表に出てるキャラのみです)
そのバフ効果によりスクロース自身の元素熟知も上がるため、再びスクロースの熟知20%配布が強化され、また更に味方の元素熟知が増えます。そして、さらに強化された熟知をナヒーダが参照するとまたさらに配布量は増え……
と言ったように、割合参照を許してしまうと、ナヒーダとスクロースがお互いの増加分を参照し続けることになり、元素熟知が際限なく増えていくループが成立してしまいます。
例えが思い付かなくて色々無視した例えになりましたが、理論的にはこういうことです