数字や文字を使わないだけで、理屈上は小学校の勉強の先取りともいえます。
例えば、
「りんごがむっつあります。よっつ食べたらりんごはいくつのこりますか。残ったりんごの数だけりんごに赤でまるをかきましょう」という音声が流れて、解答用紙にはりんごが10個くらい描かれてます。
これが入試です。
ですから数字を使わないために問題1もサイコロの絵になっていたりします。
問題が一回しか読まれないことから、指示把握能力も必要ですし、学校によっては割り算の問題(りんごが6つあります。3人でわけたら1人いくつ食べられますか、りんごに赤で丸を〜)もでます。
そうした数的処理の他、図形などの空間把握能力も出題されます。
言語分野ではしりとりすら文字を使わずに絵で対応されます。
カラスの絵→空欄→れんげの花の絵
空欄にはなんの絵が入るか?ここですみれの花を選ばなくてはならないわけですが、すみれという言葉は知っていても、すみれの花の絵がわからないと答えられないわけです。