酸化還元の反応は
電子 e⁻ の受け渡しで起きる反応 だから、
半反応式における 電子の数 は
酸化でも 還元でも どちらも 同じ にする事
例えば、
過マンガン酸イオンと過酸化水素の反応 ( 電子の数は 10個 で 揃える )
(半反応式)
2 (MnO₄⁻ + 8H⁺ + 5e⁻) → 2 (Mn²⁺ + 4H₂O)
5 (H₂O₂) → 5 (O₂ + 2H⁺ + 2e⁻)
(化学反応式)
2MnO₄⁻ + 6H⁺ + 5H₂O₂ → 2Mn²⁺ + 8H₂O + 5O₂
次に、
マンガンの酸化数が +7 → +2 に変化している
変化の大きさは 7 − 2 = 5 なので、「5 還元された」 → (酸化剤)
つまり、
酸化数が 7 → 2 に下がる ので
マンガン原子が 電子5個 受け取った(還元された) という事