まず確認すべきなのは、
毎日決まった時間に切断され、決まった時間に復旧するかどうかです。
① 毎日ほぼ同じ時間帯に切断・復旧する場合
この場合、アパート側で QoS(帯域制御)や時間帯制限がかかっている可能性があります。
切り分けとしては、
Wi-Fi には接続できるが、インターネット通信だけが極端に遅い
ページが開かない、動画が止まる
といった症状が出ます。
② Wi-Fi 自体につながらない場合
ルーターを交換しても同じ症状で、特に夜間など利用者が集中する時間帯に発生する場合は、
アパートの共用終端機器の処理能力を超えており、
DHCP が取得できない
IP アドレスが割り当てられない
といった状態になっている可能性があります。
この場合は、端末側で IP アドレスが取得できているかを確認すると切り分けできます。
③ 時間帯が正確ではなく「だいたいそのくらい」の場合
この場合、
部屋からアパートの終端装置までの LAN ケーブルの劣化・断線といった物理的な問題も考えられます。
④ 同一ネットワーク内の影響の可能性
まれにですが、同じネットワーク内の別の部屋から、
TCP フラッド
ICMP フラッド
などの異常通信が発生し、AP や終端装置がダウンしている可能性もあります。
この場合は、AP 手前にリピーターハブを入れてフレームキャプチャを行えば原因端末を特定できます。
いずれにしても、
Wi-Fi ルーターを交換しても改善しない時点で、アパート側設備の可能性はかなり高いです。
管理会社または大家さんに「時間帯によって接続できなくなる」点を具体的に伝えて、確認してもらうのが良いと思います。