① 賛成できません。最も安全であるべき施設であり、デザインや理念が安全性より優先されるべきではありません。
② 反対です。海外・国内を問わず、トイレにおける性犯罪や盗撮事件は後を絶ちません。現在の日本では、特に幼児から目を離すことができず、安全を最優先とした設計が不可欠です。
昭和時代の男女共用トイレと同じ雰囲気で、おしゃれでもなんでもありません。
当時、トイレは建物の端に設置され、人けも少なく、恐ろしい場所でした。
地方では昭和50年頃から、建物の新築や改修に伴い男女共用トイレが姿を消し、男女別トイレへと移行していきました。あのときに得られた安心感は、今でも忘れられません。
平成時代には、女性トイレはとても発展して、「お化粧室」という言葉がふさわしいほど、清潔で快適な空間になりました。姿見や化粧台の充実、着替えへの配慮、子連れでも安心な設計など、多くの改善が積み重ねられてきました。
しかし令和の現在、公共トイレ施設は本来の目的を見失い、むしろ退化しているのではないかと感じています。その背景には、LGBT法やDEIといった理念を優先する意図が、製作者や発注者側にあるのではないかという疑問が拭えません。
今回の上野のトイレは、新宿歌舞伎町の商業施設のトイレと同様、利用者の強い拒否感により改修を余儀なくされました。
もしこれがジェンダーフリー推進の理念の優先ならば、今後も同様に理念先行の設計がされて、利用者からの反発と混乱、そして設営後の変更が繰り返されるのではないでしょうか。
多くの国民にとっては、やがて茶番劇のように映っていくでしょう。
公共トイレは、極めて高いレベルのプライバシーと安全配慮が求められる施設。
国土交通省は改めて公共トイレ本来の目的を明確にし、「性犯罪と盗撮、誘拐事件に巻き込まれないための安全設計」を基盤とした指針を、国民の意見を踏まえて示すべきだと考えています。