先月も同様の質問が上がっていて、同様の回答が付いていました。
何故、JBLのスピーカーはジャズに向いていると言われるのですか?
yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13322576308?__ysp=SkJM44CA44K444Oj44K6">https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13322576308?__ysp=SkJM44CA44K444Oj44K6
JBLというブランドは「神格化」されているようで、回答がたくさん付きますが、多くの回答は「一部間違い」ですね。^_^;
「アルテックからランシングサウンド会社を創立後JBLになり」という回答もあるようですが、これは順番が違います。
1927年にJ.B.L.(ジェームズ・バロー・ランシング)氏が設立した会社が「ランシングマニュファクチャリング」社ですが、1941年に倒産して「ALTEC社」(劇場用スピーカーのメンテナンス会社)に買収され、新しく「ALTECランシング」社ができます。
J.B.L.氏はその会社で「副社長兼技術部長」に任命され、数々の名作を作りました。
JBLという会社は、J.B.L.氏がALTECランシングとの独占契約期間終了後に新しく作った会社です。
ですから、順番は「ランシング社」→「ALTEC社」→「JBL社」ですね。
「JAZZはJBL」と呼ばれれるようになった発端は、J.B.L.氏がALTECランシング時代に作った名作スピーカーの「604」を、「史上最高のJAZZ録音技師」と言われた「ルディ・ヴァン・ゲルダー」氏が自身の録音スタジオで使ったのがことだと思います。
JBLはJBLでも、作ったのはJ.B.L.氏で、販売した会社はALTECランシングなのです。