学歴社会とは一般的に能力に関係なく学歴によって就職先企業が決まる社会の事です。
一流大学卒なら一流企業
二流大学卒なら二流企業
三流大学卒なら三流企業
高卒なら大卒より低待遇な職にしか就けないという、江戸時代の士農工商のような社会ですよ。
しかし、現実は違うでしょう。
工業高校からだって「能力」によって就職先企業は大きく違うでしょう。
一流大企業に正社員として採用される人もいれば、中小企業にしか採用されない人もいるでしょう。
この様な社会は学歴社会とは言いません。
私の地元の偏差値40程度の総合科高校からだって、優秀な卒業生はトピックスコア30採用銘柄の高待遇な超一流大企業に就職していますが、イマイチの卒業生は中小零細企業ですよ。
そもそも、就職に限定して言えば大学や高校は「優秀な人」になるための手段の一つに過ぎません。
ですから、一流大学卒でも企業からその人の持つ能力では採用できないと見做されればどこにも就職なんてできませんよ。
一流大学に進学して一流の能力を身に付ける。そして、一流大企業から「能力が優秀な人」と認められるから一流大企業に就職できるのですよ。
※結果が重要であるので、三流大学卒でも優秀な人なら一流大企業にも就職が可能。
そもそも、一流大企業には内部昇格試験制度というものがあって高卒の人でも試験に合格すれば大卒待遇になれる場合がありますよ。
但し、一流大学の優秀な大卒レベルの能力を求められるので当然難関になります。
しかし、能力不足の人は自分の無能を棚に上げて「学歴で差別された」なんて言います。見っとも無い事限り無しです。
学歴社会とは一流大学卒の人は無条件で一流大企業に就職できて、二流大学以下の人は優秀であっても一流大企業に就職できない様な社会の事を学歴社会というのですよ。