京大の総合人間学部(理系)は、その名の通り、理学部や工学部などから人間学の視点で学ぶ総人間学部として設けられています。そのため、総人間学部の学生は総人間学部特有の科目に加えて、他学部の科目にも自由に通修することができます。また、他の学部の実験にも参加することは可能です。しかし、全ての科目や実験に参加できるわけではありませんので、具体的な科目や実験について興味がある場合は、事前にカウンセリングや確認をすることをお勧めします。
あなたの志望理由を見てみますと、数学や物理、情報系などの具体的な理系の科目に興味があり、それらの学問を深く学びたいという意欲があります。総人間学部を選ぶ理由は、「大学でしかできないこと」への興味や自分のペースでの学びを希望する意欲、そして幅広く自由に勉強したいという思いがあるということですね。
総合人間学部は、その自由性と多角的な視点が魅力ですが、その一方で幅広い科目を学ぶためには時間管理や自律性が必要となります。また、他学部の科目を通修する場合は、その他の学生たちとコミュニケーションを取りながら学ぶ環境も必要となります。
あなたが自分一人でどうにかできる勉強は自己完結したいという思いは理解できますが、大学生活は単独学習だけでなく、グループワークや実験を通じた実践的な学び、そして他の学生や教員との交流も大切です。総人間学部でも、授業やグループワークは避けられませんし、その自由性があるため、自分のペースでの学びは可能ですが、大学生活全体において完全に自由な学びは難しいでしょう。
総人間学部は確かにあなたの興味のある学問を学べる環境ですが、あなたが持っている不器用さや他人に合わせるのが苦手という点を考慮に入れると、他の学部もまた多くの魅力を持っています。例えば、理学部や工学部では、それらの専門分野における深い学びが可能です。また、自分の興味のある科目だけを選んで学ぶことができるなど、類似の利点もあります。
最終的には「自分に合っている」ことが大切です。総人間学部の自由性や多角的な視点があなたにとって魅力的であれば、その志望は素晴らしいと思います。ただし、大学生活全体において自分一人でどうにかできるように頑張るだけでなく、他の学生や教員とのコミュニケーションを取りながら学ぶことも大切です。自分に合った学問の環境を見つけるために、他学部についても少し調査してみてはいかがでしょうか。
あなたの志望理由はとても具体的で、どの学部を選ぶべきかについて深い考えを持っているように感じます。これからもあなたの興味や興味深い考えを応援します。