情報について特許権と実用新案権の違いがよく分からないのですがわかりやすく教えてください

1件の回答

回答を書く

1087309

2026-03-17 17:10

+ フォロー

仰る通りです。



言い換えると発明と考案の違いって何なの?



これが我が国の産業財産権で創作アイディア保護の体制が二段構えになっている特長的であり或る意味で不思議や謎の存在になっています。



歴史的な経緯等は御自身で勉強して頂くとして、一見無駄に思える此の制度は一世紀も前から実用新案法の廃止という提案として議論されてきました。私が初めて自分で出願をした時代には特許印紙はなく収入印紙で実用新案にも審査制度が存在致しました。



端的には発明性の程度の違いくらいしかない実用新案を無くしてしまうか存続するかで検討が重ねられた結果、折角存在する制度を有効に活かしながら存続する道が選択され、新案は審査なしで簡便に権利化でき、その代りに何かが有ってから審査に近い内容の議論も含めて争いの中で検討される言わば事後審査的な仕組みに成って現在に至るのです。



法的な違いを厳密に論述しなければならない機会でもなければ発明性の優劣と権利強度の強弱があり、実務的には手続と権利期間に違いがある位を覚えておけば宜しいかと存じます。



ですから特許に出来るならば特許で特許が無理の場合に意匠や新案での登録が検討されます。企業ならば費用を気にせず知財の保護防衛に努めますが個人が発明家を自称したいだけならば断然、新案を御勧め致します。

うったえる有益だ(0シェアするブックマークする

関連質問

Copyright © 2026 AQ188.com All Rights Reserved.

博識 著作権所有