それは日本の「学制」がそうだからです。
明治時代に学制が定められたわけですが、その目的は「均質で勤勉な労働者を生み出す」ことでした。文明開化で近代工業化するにあたってそれまでの家内制手工業のような丁稚制度ではうまくいかないからです。公教育を開始した理由そのものなのです。
戦後に学制改革がありましたが、ほぼ明治時代と変わってません。そして高度成長期がやってきて大量の労働者を生み出したのです。
公教育では絶対に起業や投資については教えません。労働者には必要のない知識だからです。税制や社会保障制度も教えません。給与から『何かよくわからないもの』が天引きされているほうが政府や資本家に都合がよいからです。
就活までレールが敷かれており、何の疑問もなく労働者になるのです。
ちなみに公教育では30人程度に分けます。これは職場の部署を意識したものです。中学生以降には部活動で先輩との上下関係を体験させます。労働者には必要なスキルだからです。先輩たちとみんなで勝利を目指すという体験を労働者のタマゴに洗脳させています。