⑦です。
確かにこの反応機構は、
「
ベンゼン環に付く基が
(-ONa、-COOH)だった場合、
酸の強さは
カルボン酸>フェノールなので、
分子内で弱酸遊離のような現象が起こる。
よって
-ONa → -OH 、 -COOH → -COONa
と変化して、結局は
(-OH、-COONa)が付いた
サリチル酸ナトリウムのみが生成される。
」
というものです。
さて、ではどちらの物質を選ぶべきかと言うと、
現実的に上記の弱酸遊離で(-ONa、-COOH)の物質はすぐに無くなってサリチル酸ナトリウムになって残らないので、
(-ONa、-COOH)の方は考慮しなくてOKです。
あくまでメインは、その反応操作手順で最終的に得られる物質です。