体育会弓道部といっても学校によって違いはあるでしょうから、実際に見学に行って先輩方の生の声を聞いた方が正確だと思います。
一度キリの学生生活になるケースがほとんどですし、少なくとも高校卒業後の若い時期の学生生活は今回限りです。学業や学部の仲間との時間、バイトに他の趣味なども優先順位は付けつつどれも熱心に取り組みたいと思うのは当然ですが、体は一つで一日は24時間です。
数十年前に学生弓道から始めた私ですが、弓道には随分のめり込んだと自覚しています。
・1年生のうちは平日放課後毎日練習(約2~3時間)すること。
・「語学は単位を落とすと専門への移行が厳しくなるので、そのほかの単位取得が容易そうな授業はそれなりにして練習時間を確保するのもアリ」という、今から思えば危なっかしい助言や、真に受けて専門移行に失敗した部員が各学年にチラホラ居ました。
・バイトや自動車免許取得などは夏休み中や夏合宿以降からにした方が上達が進む。
等の記憶があります。
結局、弓道部で何を成し遂げたいかでその他の事柄と優先順位を付けて取り組むことになるのは容易に想像できるはず。その中で、実際の活動以外の移動時間や待ち時間にはお金や時間が結構削られますから、やりたいことを詰め込み過ぎると破綻します。
具体的には講義と部活動やバイトなどやりたいことの狭間で移動時間が足りずにダッシュしたり時には遅刻してしまったり無駄に費用が掛かったりと言った記憶があります。
貴重な学生時代をどう過ごすかは、まさに自己責任ですし自由に組み合わせられます。
是非良い時間を過ごして、「学生時代は楽しかったし勉強になったわ」と言える大人になることを祈念致します。