灯油や軽油など石油製品の経年劣化は紫外線の影響がすごく大きいです.
灯油をポリタンに入れたまま直射日光が当たるところに置いておくと1年経たずに変質します.
匂いが変わるのですぐに分かります.
これを石油ストーブなどに使うと、バーナーにすすが大量に付着して故障の原因になります.
光の当たらない場所に置くか、紫外線を通さない金属製容器に入れてあれば、1年くらいは問題なく保管できます.
灯油と軽油はよく似た組成ですから性質も似ています.
ディーゼルエンジンの農機具、たとえばコンバイナーなんか稲刈りの時期にしか使いませんから、軽油入れたまま翌年までしまっておくことが多いですけど、大抵の場合は問題なく使えます.(燃料に起因する不具合が起きるのは軽油の変質ではなく、燃料タンク内に結露した水分が溜まっていることが多い)
非常用発電機の燃料の重油も、何年もそのままという場合はよくありますね.
(ほんとは良くないんだが)