東京理科大学の共通テスト(共テ)のA方式は、指定した4教科すべてを受験する「A4方式」と、指定した3教科を受験する「A3方式」があります。A4方式とA3方式の得点ボーダーは、通常、A4方式の方が低いとされています。
ただし、A4方式で不合格となったとしても、必ずしもA3方式でも不合格になるわけではありません。共通テストの採点基準は、試験年や学科によって異なるため、A4方式とA3方式のボーダーがどの程度開いてあるかは試験年と学科によって異なります。また、個々の受験者の成績も影響します。
同じ学科に対してA4とA3の併願出願をする意味はあります。これは、以下のような理由から行われることがあります:
1. 受験者の成績によって、A4方式のボーダーで不合格となった場合でも、A3方式のボーダーをクリアできる可能性があるためです。
2. 応募する学科の受験人数や合格基準によって、A4方式とA3方式の採点基準が異なるためです。A4方式で厳しいボーダーが設けられている場合でも、A3方式では比較的緩やかなボーダーが設けられている可能性があります。
したがって、確実な合格を望む場合は、A4とA3の併願出願を検討してみるのも一つの戦略です。ただし、出願する前に必ず各学科の公式ウェブサイトや過去の合格基準などを確認し、自分の成績と試験の傾向をよく把握しておくことが重要です。