セルトレイとプラグトレイは、基本的に同じ育苗用資材を指す言葉ですが、以下のような違いがあります。
・セルトレイ:複数の小さな区画(セル)に分かれた育苗用トレイの総称で、日本で一般的に使われる呼び方です。
・プラグトレイ:セルトレイの中でも、特に根鉢(プラグ)がしっかり形成されるように設計されたトレイを指します。欧米由来の呼び方で、より専門的な用語として使われます。
トレーサビリティ(追跡可能性)の観点では、両者に本質的な違いはありません。どちらも個別のセルで苗を管理できるため、品種や播種日などの情報を追跡しやすい構造になっています。
実務上は、ほぼ同義語として扱われることが多く、メーカーや地域によって呼び方が異なる程度です。