そうとも限りません。ルールズの目標時間は「その構文を確実に理解するために必要な時間」という位置づけです。つまり、あなたがその構文の本質をきちんと掴むまでの目安ですね。
試験本番の時間制限とは別の問題です。本番では、ルールズで学んだ構文をすぐに認識して、素早く解く必要があります。だから目標時間は「理解のため」で、本番では「その構文を瞬時に判断して解く速度」が求められるということです。
つまり、ルールズで丁寧に時間をかけて理解した後、演習問題や過去問で「その知識を素早く応用する練習」をする、という流れになります。目標時間を達成しても、本番で同じペースで解いていたら間に合いません。
参考書の目標時間は、あくまで学習過程での指標です。本番の時間配分を意識するなら、過去問演習の中で「実際にどのくらいのスピードで解く必要があるか」を確認する方が現実的ですよ。