高校入試の模試は、過去問や本番よりも難しく作られてるんでしょうか?

1件の回答

回答を書く

1262246

2026-03-21 00:30

+ フォロー

塾講師で、模試の作成経験あります。



模試の目的の一つは、受験者が各々の現在地を確認して、今自分が何ができていて何ができていないのかの材料にしてもらうことです。

難易度が高すぎる⇒みんな点数が低くなる

難易度が低すぎる⇒みんな点数が高くなる

いずれも分布が偏ります。あまり差がつかないとなると模試としては失敗です。

よって、そうならないように出題分野・難易度はバランスよくなるように注意して作成します。



具体的には、ある大問で問題が⑴~⑷まであったとすると、

⑴⇒正答率90%程度の問題 ⑵⇒65% ⑶⇒40% ⑷⇒20%

例えば上記のようにすれば、得意な子は得点できて苦手な子は得点できないので、全体的に分布がばらけていい感じの志望校判定が出せる、というわけです。

もちろん、これが難関高校受験者向けの模試となると全体的に問題のレベルは上がりますが、この受験者の層だと正答率がどうなるか?というのを意識して問題の選定を行うことは変わりません。



ちなみに、入試直前期に実施するものの場合はその入試の傾向や体裁・難易度をなるべく寄せて、リハーサルとなるように作成することが多いです。(こちらもやはり、簡単すぎてもだめだし、難しくしすぎて自信喪失させてしまってもいけません。)

うったえる有益だ(0シェアするブックマークする

関連質問

Copyright © 2026 AQ188.com All Rights Reserved.

博識 著作権所有