MLBで日本人によって変わる「指標(の見方・重要度)」って何になりそうでしょうか?近年は、「日本人は〇〇なんて指標を今でも見ているからダメなんだよ。まったく何もわかってない。MLBではもうそんな指標は見ていない。だって意味ないもん。MLBで重要視されるのは△△とか◇◇とかの指標だよ。」っていうマウント取るような人がたくさんいて、少々辟易しています。そりゃ、正しいのかもしれないけど、アンタ別にMLBで活躍してないじゃん、って。でも、日本の野球にとってMLBのベースボールがちょっと違うものであるように、MLBのベースボールにとっても日本の野球はちょっと異質なわけで、要するに日本人の野球を見てあっちが「そうか、そういう視点もあるなあ。」っていうふうに考え方を改める部分もあるんじゃないかと思うんですけど。たとえば、(彼らは別に見習っていないのでしょうけど)日本式のスモールベースボールというものは、彼らにとってもそれなりに警戒すべきもの、なかなかやるじゃないかという対象なのだろうし。ということで、今年も大谷だけでなく村上だって今永だっていい仕事してるし、菅野もここまでいい意味であっちの予想を覆す働きをしてくれています。そんな中、彼らの指標とか基準とかが変わってくることもあるんじゃないかなあと思っています。たとえば、菅野ですね。年齢に関してとか、投手を評価する指標とかでいえば、まあ彼ら的に言って菅野はもうメジャーレベルの投手ではないし、メジャー契約の枠を使う価値なんかほとんどないとみられていたのでしょう。それは日本でよく目にする勝利数とかではなく、彼らが大切にしていてMLBにお詳しい偉大な日本人の皆様(嫌味)が賢くもお説教してくださるところの様々な指標でいっても、価値がほとんどないと判断されていたのでしょう。でも、菅野はやってくれています。今のところですけど。そういうのを続けていくと、菅野によってあっちの人たちの考え方が変わるかもしれないと期待しているんです。「△△とか◇◇とかだけでは測れないものって、やっぱりあるんだなあ。」というような。そういうの、なんかないですかね?

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