一応どうにかなるから渡されていると思うべきです。しかし、逆に言うと、それさえもしない人は、どうにもしてもらえず、「来年もう1年頑張ってね~」と学校は言うつもりでしょう。
しかし、学校としても、いきなり「あなたは留年です」とは言いにくいもので、誰が考えても留年させて妥当だという証拠が必要なんですよ。だから、留年しそうな人に課題を与えて、それもやってこなかったときに、「学校としては、ちゃんとチャンスも与えましたよ。それでも、あなたはやってきませんでしたよね」という証拠を作りにいっているわけです。
ただ、学校もそこまで意地悪でもなく、ホンネのホンネは、どうにかこうにか卒業させたいわけです。そういう意味でも、その課題をやってきたら助けてあげるための口実を作れるし、やってこなければ留年を言い渡す口実を作れるという、そういうことです。
どっちにしても学校は口実が必要ということです。点数が非常に悪いのにそのまま卒業させるのは、学校の単位認定の仕組み上、非常にまずいんですよ。一方、あまりにも簡単に留年をさせるのも、学校は裁判で訴えられたら負けるので、「ちゃんとチャンスを与えたのに、生徒の方がやる気がなく、卒業する意欲を示さなかったんですよ」と言えるだけの証拠を積み上げていくということです。
とりあえず、評定が2以上ないと進級や卒業を認めない学校が大半だと思うので、あなたが舐めた態度を取っていると留年ということも十分にあると思うべきでしょう。
以上、よかったら参考にしてください。