Windows11におけるIKEv2の設定についてRTX830のVPN接続でIKEv2の設定をしたいと考えています。RTX830のGUIに設定画面が追加されており、ここから設定できるようになっています。しかし、ユーザIDは登録できるようですがユーザパスワードは登録できません。その代わり認証鍵(事前鍵)の設定があります。図参照しかし、Windows11のVPN接続設定には、IKEv2の設定には、、証明書等か「ユーザ名とパスワード」しか選択できず、認証鍵の入力欄もありません。AI先生によると、ユーザパスワードは空欄で、認証鍵はレジストリで新規 DWORD 値を作成、名前:EnableIKEv2PSK、値:1で有効にすると、VPNプロパティのセキュリティ→詳細設定に事前鍵の入力欄が有効になるとのことでしたが、これもダメでした。IKEv2方式は、Windows11では、証明書等を使用しないと設定できないのでしょうか?

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1025754

2026-03-09 10:10

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結論として、Windows 11 の標準 VPN クライアントでは、IKEv2 を「事前共有鍵(PSK)のみ」で使うことはできず、証明書などを使った方式に切り替える必要があります。レジストリで EnableIKEv2PSK を追加する裏技も、現行の Windows 11 では基本的に使えない前提で考えた方がよいです。

理由を整理します。
Windows 11 の IKEv2 は、公式には「証明書ベース」または「EAP(ユーザ名+パスワード)」などの方式を前提にしていて、GUI にも事前共有鍵の入力欄は用意されていません。
・過去の情報として、レジストリに EnableIKEv2PSK を追加すると PSK が使えるという話がありますが、これは非公式かつバージョン依存で、最新環境では効かなかったり不安定だったりします。質問者さんの環境で有効にならないのはそのためと考えられます。
・一方、RTX830 側は IKEv2 の事前共有鍵設定ができますが、Windows 側が PSK で IKEv2 を受けてくれないので、その組み合わせは成り立ちません。

対処方法としては、
1. RTX830 にサーバ証明書を入れて「証明書ベースの IKEv2(+必要ならクライアント証明書/EAP)」にする

2. どうしても事前共有鍵だけで済ませたい場合は、IKEv2 ではなく L2TP/IPsec(PSK対応)など別方式を使う
といった構成に変更するのが現実的です。

つまり、「Windows 11 で IKEv2 を使うなら、証明書等を使う前提で設計し直す必要がある」と考えてください。

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