「滅ぶ」に関しては、「古語では上二段なんだ」と、「覚える」しか方法はありません。
現代語では「滅びナイ、滅ばナイ」どちらも言うんです。
でも、古語では、「滅びズ、滅びテ、滅ぶ。滅ぶるコト、滅ぶれバ、滅びよ!」としか活用しない。
なんでと言われても、「国滅ばず。」と書いてある平安以前の古文の文章が一例もないから、としか、言いようがない。
言葉は移り変わるから、中世以降の文章中には、四段で活用している「滅ぶ」もきっとある。
そしてだんだん現代語のように、四段でも活用するようになった。
だから、今君が困っている。
でも、平安以前には「ない」。
だから、古文でなんとしても得点しなければならない君は、四の五の言わずに、
古文では「滅ぶ」は「バ上二」、と覚えるしかない。
こんな動詞はいくつもないから、これくらいのことでくじけないで、頑張って!