日中悪化して日本に良いことがあると思うなら、それは世界史を知らず世界経済が見えていない証拠。
まあ中国の団体客が減って、どうやら質の悪い客は減ったんじゃないかという期待は理解できなくもないけど、そもそも、それだって確たる証拠の無い完全なデマ情報だから、総裁選中の【高市】の主張も全く意味不明だ。
確かに中国団体客の質が悪いというイメージが付いて回るので、今なら中国団体客は中国政府の渡航禁止要請を受けて少ないから、今のうちに京都や奈良に旅行に行くと良いだろう。
ただし中国の個人には全く関係がなく、今でも中国語で旅行をしている大勢の観光客がいるので、中国人がいる場初にはちゃんといます。
あと先の方が「中国は経済悪化で内戦になり半分の国になる」と書くが、完全に間違っていることを書いているので、実際の現在の中国経済の姿を描くけど、今年の中国の貿易黒字は1兆ドルを超えて、恐らく1.2兆ドル前後になりそう。
それって凄いことで、どうやったら内戦が起きるのか教えて欲しい。
対する我が日本は貿易赤字が常態化している。
要は経済的に見ても中国に太刀打ちできない格差がある以上、軍事面でも既に太刀打ちすることは不可能だし、既にパクス・アメリカーナが終焉している以上は、次のパクス候補第一位は間違いなく中国だよ。
しかも歴史上では『パクス・シニカ(史学用語で中国主導の東アジアの平和と秩序を指す)』は何度も訪れているし、それは既に二千年の長さを誇っていて、中国が東アジアの大国であることに変わりなく、対して史学上は【パクス・ジャポニカ】と呼ぶ時代は存在せず、科学と歴史の事実が大事だ。悪しからず。