おはようございます。
簡単に言うと人と比較して自分をジャッジすることをやめて、過去の自分のみが自分のライバルだと思うことですね。他人と比べていると、上には上がいるのでキリがありません。なので悲しくなったりするのです。他人と比べるのをやめて過去の自分のみと比べるのです。そうすると、昨日の自分よりはまだ今日のほうが良くなっているな、とか、もっと長期目線で見ると去年の自分よりは良くなっているなとか感じられることが必ずあると思います。
ものごとはだんだん良くなるように出来ているのです。100年前と今では、どう考えても今のほうが社会は良くなっています。100年前はスマホはおろか電話もなかった。冷蔵庫や洗濯機やエアコンもなかった。福祉制度や年金制度もなかった。それに比べて今、社会はずっとよくなっています。なので物事や世の中はだんだん良くなっていくように出来ているのです。
「最近はやっと薬による症状も無くなって情緒も安定していて勉強などもできるようになりました」とのことで、過去よりも良くなっていますよね。
過去の自分、昨日、一昨日の自分より一歩でも進んでいれば前進です。その一歩はほんの一ミリでもいいです。
常にちょっと上、ちょっと上を目指していけばいいのです。というか人間、そうやって前進していく以外やりようがないのです。実を言うと。
東大に合格出来るほど学力のある人だって、いきなりそんな高い学力を手に入れたわけではないです。ちょっと上、ちょっと上と努力してきてそこまでこれたのです。東大に合格できるぐらいの人なので、努力の量は大きいでしょうが、やることは基本、普通の凡人と言われる人たちと一緒です。ちょっと上、ちょっと上を目指して一歩一歩進んで来た過程は、社会に生きるどんな成功者とも変わりません。
いきなり成功を手に入れることは出来ませんが、ちょっと上、ちょっと上を目指して一歩一歩前進していくことです。常に「ちょっと上」でいいのです。いきなりものすごい高い上に登れる人はいません。実は世の中の仕組みはみんな一緒なんですね。
なので、気楽に肩の力を抜いてボチボチと生きていければ、そして自分なりの努力をすればいいです。努力は必要ですが、必死になることはありません。ちょっと上、ちょっと上を目指していけばいいのです。
あと、過去に辛い思いをされてらっしゃるので、間違いなく今のあなたのほうが過去のあなたより強くなっています。そこは自信を持っていいと思います。
「あの辛い過去を乗り越えたから今がある」と美談にするような気にはなれないかもしれませんが、先程挙げた、世の中はだんだん良くなっているという例にも漏れず、あなたの人生もだんだん良くなっていくので、安心して下さいね。