こんばんは
はい、Rubyはここ数年でベンチマークの改善が着実に続いていますよ。
特にRuby 3.0以降は「Ruby 3x3」という目標、つまりRuby 2.0の3倍の速度を目指して開発が進められてきました。
その中でも大きなポイントはYJIT(Yet another Ruby JIT)の導入で、Ruby 3.1から正式に採用され、さらに3.3では高速化が進んでいます。
これによって実行速度が15〜30%ほど向上するケースもあるそうです。
また、ガベージコレクションの最適化やメソッド呼び出しの高速化、文字列処理の改善など細かな部分でも性能が上がっています。
並列処理を可能にするRactorの導入もあり、マルチコア環境での効率も良くなりました。
実際、OptcarrotというベンチマークではRuby 3.0がRuby 2.0の約3倍の性能を達成しています。
Railsアプリでもレスポンス速度が改善されている報告があります。
つまり、Rubyは毎年のバージョンアップで少しずつ速く、使いやすくなっているんです。
今後もコミュニティが継続的に改善に取り組んでいるので、さらに期待できそうですね。