最初に挑戦者が扉1を選んだ時点で、
扉1が当たりの確率 = 1/100
扉2~100のうちどれかが当たりの確率 = 99/100
です。
司会者は当たりの扉の番号を知っているので、司会者が扉2~100からハズレの97枚の扉を選んで開けても扉2~100のうちどれかが当たりの確率は99/100のままです。このため扉1~3が残された段階で
扉1が当たりの確率 = 1/100
扉2が当たりの確率 = 99/200
扉3が当たりの確率 = 99/200
になります。
次に挑戦者が扉2に選び直した後、「もし扉2が当たりならば司会者は扉1と3のどちらかをランダムに開ける」と仮定します。
すると起こりうる可能性は次の4つです。
① 当たりが扉1で、司会者は扉3を開ける事になった。
これが起こる確率は(1/100)×1 = 1/100。
②a 当たりが扉2で、司会者は扉1を選んで開けた。
これが起こる確率は(99/200)×(1/2) = 99/400。
②b 当たりが扉2で、司会者は扉3を選んで開けた。
これが起こる確率は(99/200)×(1/2) = 99/400。
③ 当たりが扉3で、司会者は扉1を開ける事になった。
これが起こる確率は(99/200)×1 = 99/200。
しかし実際には①か②bのどちらかが起きた事が明らかなので
①の生起確率 = (1/100) / (1/100 + 99/400) = 0.0388...
②bの生起確率 = (99/400) / (1/100 + 99/400) = 0.9611...
となり、扉2を選び続ける方が得です。