1. そもそもVRAMとは?
下のメモリが「パソコン全体の作業台」なら、上のVRAMは「グラフィックボード専用の画用紙」のようなものです。
3Dゲームの高精細なキャラクターや背景(テクスチャ)は、一度このVRAMに広げられてから画面に映し出されます。
2. 最新ゲームでの「カクつき」の原因になります
ここが一番重要です。もしVRAMが「8GB」のままだと、最新の重力級ゲームでは、高画質設定(テクスチャ最高など)において、容量が足りなくなることが多いです。
• VRAMが足りなくなるとどうなる?
グラフィックボードは、足りない分を下の「メインメモリ」から借りようとします。しかし、メインメモリはVRAMに比べて速度が遅く、場所も遠いです。その結果、データのやり取りが間に合わず、一瞬画面が止まったり、ガクガクしたりする「カクつき(スタッター)」が発生します。ひどい場合はゲームが強制終了します。
この画像の状態(+20,000円でVRAM 16GB)は、「ゲームの画質を上げてもカクつかないように、余裕を持たせている状態」です。
せっかく「RX 9060 XT」という良いグラボを積むのですから、ここで8GBを選んで性能にブレーキをかけてしまうのはもったいないです。
VRAMは後から増設できないパーツですので、この選択(VRAM 16GB)のまま購入されることを強くおすすめします。