大岩のいちばんはじめの英文法から英文法ポラリス1への接続についてですが、結論から言うと、その間にポラリス0を挟むのは大いに「あり」な選択です。むしろ、高校偏差値50前後の段階であれば、その方がスムーズに実力を伸ばせる可能性が高いです。
理由をいくつか整理して解説しますね。
1. 「理解」と「演習」のギャップを埋められる
大岩の参考書は、文法の本質を噛み砕いて説明してくれる「講義型」の参考書です。対してポラリス1は、実際の入試問題を解くための「演習型」です。 大岩を読んで「分かった!」と思っても、いきなり入試レベルのポラリス1を解こうとすると、知識の使い方が分からず手が止まってしまうことがよくあります。ポラリス0を挟むことで、より基礎的な問題で「知識をどう使うか」を練習できるため、挫折しにくくなります。
2. ポラリス0の立ち位置
ポラリス0は、中学復習レベルから高校基礎(日東駒専などの基礎固め)をターゲットにしています。偏差値50の高校であれば、学校の授業でカバーしきれていない細かい基礎知識や、中学レベルの抜け漏れがあるかもしれません。そこをポラリス0で完全に固めることで、ポラリス1に入った時の吸収率が格段に上がります。
3. 高1という時期のメリット
あなたは今高校1年生ですので、時間は十分にあります。焦ってレベルの合わない参考書に手を出して英語が嫌いになってしまうよりも、一歩ずつ着実に「完璧に理解した」という感覚を積み重ねる方が、最終的な医学部合格への近道になります。
学習のアドバイス
もしこのルートで進めるなら、以下のことを意識してみてください。
大岩を読み終わったら、すぐにポラリス0でその範囲の問題を解く。
ポラリス0で間違えた問題があれば、必ず大岩に戻って解説を読み直す。
ポラリス0が「なぜその答えになるのか」を他人に説明できるレベルになったら、ポラリス1に進む。
この流れで基礎を盤石にすれば、その後の長文読解なども非常に楽になりますよ。応援しています!