「あり得る」か、ということなので普通に考えられるような現象としてだと
まあ無いです。消滅する理由が無いので。
突然人知を超えたレベルの宇宙人が攻撃してきたとか
人類に感知できないような光速近くとかの巨大物体がぶつかって来たとか
そんな感じの妄想の領域になっちゃいますね。
妄想に片足突っ込んだ際どいラインの話だと
突然この宇宙空間が消滅(というか別物になる)してしまうという真空崩壊というのが考えられています。
現在のこの宇宙の真空はエネルギーが最低の状態だと考えられていますが
実はこれが最低ではなく、もっと最低の状態が真の真空だとしたら、何かのきっかけで今の真空が真の真空に変わってしまうかもしれない、という説です。
宇宙のどこかで真空崩壊が起きたら、それは物凄いエネルギーを放ちながら周囲に伝播します。
紙の真ん中に火をつけたら、その火が次々に燃え広がって紙全体が焼けていくように
真空崩壊は光速で周囲に広がって行くとされています。
光速なので、「宇宙の彼方で真空崩壊が起きている」と知ることはできません。
その情報が地球に届くということは、真空崩壊が地球まで達することに等しいからです。
だから前触れもなくある日突然、地球が一瞬で消滅します。
しかしその確率は非常に低く、そもそも真空崩壊なんて物が本当に起きるのかすらわかっていません。