放課後デイも学校の支援級の先生も、専門知識がある人ばかりではありません。
支援級の先生だと、普通級で問題を起こした先生が、支援級の先生になることもあります。
こういう支援をしている人でも、怒鳴ったりしているのは、何度も見たことがあります。
直感的な違和感は正しかったと思いますよ。
そして、療育、放課後デイでやっていることって、やろうと思えば家庭でも出来ることばかりです。また、発達障害の特性って、幼少期や低学年くらいは目立ちます。周りと比べても出来ないことが目立ってしまいます。
でも、学年が上がるにつれて、特性は目立たなくなってはきます。
例えば、じっと座っていられない多動な子も、幼少期は席から立ち上がってウロチョロします。でも高学年以上になると、ウロチョロしている子ってほぼ居ません。座って居られるけれど、手足を動かしたりして、ちょっと落ち着きがない子くらいにはなってきます。
放課後デイや療育をしなくても、自然と特性は目立たなくなります。
逆に、特性が目立つようになる場合もあります。
必死になって療育などをして、普通の子にさせようとし続けて、子供がストレスフルになることで、多動な子はより多動になるし、こだわりが強い子はよりこだわりが強くなります。
良かれと思って放課後デイに通い、逆にストレスが溜まり、癇癪が多くなったり、特性が目立つようになるのは、あるあるだと言ってもいいくらいです。
子供にとっては、学校が終わった後の習い事みたいなものなので、それだけでもストレスがあるし、威圧的な担当者だと子供もそこにいるだけでストレスにはなってきます。
放課後デイに行かなくても、子供は育ちますよ。
一応、参考までに一般的なSOSサインなどのことを書いておきます。
子供ってどんなに楽しく学校に行っていても、
それだけで大人が思う以上に疲れています。
ストレスが溜まっている状態です。
そうすると、些細なことで癇癪を起こしたり、自分の思うようにいかないだけでキレたりします。じーっと我慢が出来ないので、落ち着きもなくなります。言動も荒くなるし、嘘をつくようにもなります。
ストレスって弱い方へぶつけやすい性質があります。
家でストレスをぶつける子は家族や兄弟です。
一般的に「反抗期」とも言われるような状態です。
学校でストレスをぶつける子は、弱い子へぶつけるので「いじめ」「いじめっこ」になります。
ストレスをぶつけて攻撃することで、ストレス発散をしようとしています。
ストレスを自分にぶつけると、自傷行為などをします。
そして、家ではちょっと面倒くさいことを嫌がるようになります。
朝おきられない、遅刻しそうな時間でもゆっくりしている。
宿題をしない。後回しにする。
数分で終わるような簡単な宿題でも、ダラダラして1時間くらいかかる。
字が雑になる。宿題がない、したと嘘をつく。
学校のプリントや水筒を出さない。
後片付けをしない。注意すると「後で」と言い、結局しない。
脱いだ服やゴミもそのまま。
風呂や歯磨きを嫌がるようになる子もいます。
これらは全て子供からのSOSサインです。
この状態があった場合、それでも頑張り続けることで、
次は「学校に行きたくない」と言い出しやすいです。