もつ鍋さんへ
その寂しさ、すごくよく分かります。
成人式って「地元の友達と再会する場」というイメージが強いからこそ、自分だけ居場所がないように感じてしまいますよね。
まず結論からお伝えすると、成人式は「参加しなければならないもの」ではありません。
あなたの人生の節目を祝う方法は、式典に出ることだけではないんです。
ただ、もう少し深く考えてみてほしいことがあります。
もつ鍋さんが感じている「なんともいえない寂しさ」は、成人式に行くかどうかの問題ではなく、「自分には帰る場所がない」という感覚から来ているのかもしれません。
小4で引っ越し、コロナで小5小6の思い出も薄く、中学からは遠い私立。
どこにも「地元」と呼べる場所ができにくい環境だったんですよね。
でも、これは逆に言えば「どこにでも自分の居場所を作れる人」になれる素質があるということです。
一つの地域に縛られない経験をしてきたからこそ、これからの人生で出会う人たちとゼロから関係を築く力が、もつ鍋さんには備わっています。
成人式に関しては、こんな選択肢もあります。
中学高校の友達に「私も一緒にそっちの地元の式に行っていい?」と聞いてみること。
意外と「来なよ!」と言ってもらえることもありますし、式典後の同窓会だけ合流する手もあります。
「君のホームは、これから作るもの。」
成人式をきっかけに、自分がこれからどこに居場所を作りたいのか考えてみることが、寂しさを未来への希望に変える第一歩になるはずです。