俳句についての質問です。昔どこかのサイトでみたのですが、当時一年生の子が父さんと 育てたきゅうり 夏の味という俳句が準特賞として選ばれてました。最特賞の子は 運動会 とうさん みえたよ という俳句でした、学校で国語の先生をしているものからすると、明らかに準特選の子が詠んだ俳句のほうがすごいと思うのですが、どうおもいますか?有識者の方に返信ねがいます。

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1179144

2026-01-22 05:10

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元教師です

「父さんと育てたきゅうり夏の味」
こちらはきゅうりの説明に終始しており
どんな状況できゅうりを食べているのか
誰と食べているかもはっきりしていません
つまり映像に具体性がないのです

一緒に育てた思い出という映像があるのかもしれませんが、あくまで個人的な過去の記憶であり、客観的には臨場感に欠けます

もちろん小学校1年生でこの俳句をよめるのは素晴らしいのですが
大人が俳句に「夏の味」って入れたら、「あぁ、文字数調整したな」って思います


一方
「運動会とうさんみえたよ○○○○○」
こちらは結句が不明なこの時点で、運動場から、多くの保護者で賑わう応援席の中に、父親を見つけた
というかなり具体的な情景を描いています

詠み手の姿や心情もある程度想像できます
きっと応援してくれているお父さんを見つけて、嬉しかったのかもしれません

・・・勝手に「結句不明」と思っているのですが、もしかして644のこれで完成形なのでしょうか?
だとすると投稿者も最特賞にした選者も大胆だなって思いますが
これで十分情景は伝わりますし、リズムの破綻もありません
ここに5音足すのも、蛇足な気もしますしね



いちおう季重なりという問題もあります
「きゅうり」は夏の季語
「夏の味」もまぁ夏の季語でしょう
まぁ小学校1年生の俳句に季重なりの指摘とかは不粋なので、どうでもいい

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