私はニカーブをしていませんが、ヒジャーブ(スカーフ)はしています。
ニカーブ姿が異様に見られるのは仕方ないかなと思います。ヒジャーブでもそうですから。
でもヒジャーブ女性が増えてきてメディアでも取り上げられるようになってからは認知度が上がったせいか、ジロジロ見られることは激減しました。
ご本人が納得しているなら良いのでは?と思います。
あと「不気味」と感じるのは自分の文化圏には無いものだからでしょう。
顔が見えない程に深く笠を被っている托鉢僧が街角に立っていても不気味とは感じないと思います。
勿論見慣れていない人にとっては托鉢僧も不気味に見えるかもしれませんが、托鉢僧を理解している人には謙虚で質素な姿は「あぁ素晴らしい」と映るでしょう。
イスラームでの規定ではニカーブは義務ではありません。しかし「廃止すべき差別的文化」ではないと断言できます。それは「そうしたい」という女性が存在するからです。
中の人間としては、男尊女卑とも思いません。
例えば、インド発祥の宗教のスイッキズム(シーク教)の男性はターバンを被るのが義務です。女性は服装に関して特段規定がありませんが、男性はターバン以外に「5つのK」の義務があります。その中の一つは髭と髪を切らない(のばしておく)事です。
しかしこれを見て「大変そうだな」とはなっても「男性差別だ‼︎」とはならないと思います。