そもそも円安の理由って何ですか?日本の円の価値が悪くなった理由ってなんですか?

1件の回答

回答を書く

1083693

2026-01-03 22:00

+ フォロー

円安が進んでいる理由は、大きく分けて3つの「バランスの変化」で説明できます。

まず一番の理由は、「日本とアメリカの金利(お金を預けたときにもらえる利息)の差」です。
アメリカは物価が上がりすぎるのを抑えるために、金利をとても高く設定しています。一方で、日本は金利がとても低いです。お金を持っている世界中の人たちは、「利息がほとんどつかない円」でお金を持っていくよりも、「持っているだけで利息がたくさんもらえるドル」に替えた方が得だと考えます。そのため、みんなが円を売ってドルを買うので、円の価値が下がって「円安」になります。

次に、「日本が外国に支払うお金が増えたこと」が挙げられます。
日本は、生活に欠かせないエネルギー(石油やガス)や、スマホのアプリ、インターネットのサービスなどをたくさん外国から買っています。これらを買うときにはドルで支払う必要があるため、円を売ってドルを作る動きが常に起きています。昔の日本は輸出(物を売ること)が得意で、外国から円を買い戻す力がありましたが、今は支払う量の方が多くなってしまったため、円安になりやすい状態が続いています。

最後に、「日本の景気への不安」も関係しています。
日本の人口が減り、経済があまり成長していないのを見て、投資家たちが「これから成長する国の通貨(ドルなど)」を欲しがっていることも、円が売られる原因のひとつです。

まとめると、「日本よりもアメリカにお金を預けた方が得で、日本が外国に支払うお金も増えたため、円を欲しい人が減ってしまった」というのが、2025年現在まで続いている円安の大きな理由です。

うったえる有益だ(0シェアするブックマークする

関連質問

Copyright © 2026 AQ188.com All Rights Reserved.

博識 著作権所有