年金支給額の水準は毎年物価や賃金等の変動で数字が変わります。
基礎年金は毎年の支給額自体がルールによって変わります。
厚生年金金も同じルールを適用しますが、適用先は厚生年金支給額の計算基礎となる標準報酬額になり、ある年に支給される年金額は、ある個人の暦年の標準報酬額をルールによって算出した変数で調整した額の合計をもとに計算されます。
令和8年度価格で基礎年金は、40年満額で84.7万円です。
厚生年金は、標準報酬月額の上限が現在65万円ですが、2027年9月に68万円、2028年9月に71万円、2029年9月に75万円まで引き上げられます。
なお、賞与については、年3回までをカウントし1回当たりの上限は150万円です。
あなたの勤続年数を65歳までで40年とし、平均の標準報酬(賞与込み)年額を上記の調整済みで600万円としますと、
600万円×1000分の5.481×40年≒132万円になります。
700万円ですと、
700万円×1000分の5.481×40年≒153万円になります。
年金は基礎年金と甲子園絵金の合計ですから、両者を足して216.7万円または237.7万円になりそうです。
さらに年齢が下であなたが扶養されている奥様がいらっしゃれば、奥様が65歳になるまで加給年金が36.7万円(現在は42.3万円ですが2028年以降減額です)加算されることになります。
ただし、65歳以降の働かれて上記厚生年金の月額とその時点での給料の合計が65万円以上になりますと、差額の2分の1の額を年金から引くことになります。
また、65歳以降毎年繰り下げ待期をして例えば70歳から受給する場合は、厚生年金と基礎年金の額が42%増しになります。(どちらか一方だけ繰り下げも可能です)