今の四股が、昔の四股と違うというイメージは、私はありません。たいていの力士は、足裏を下に向けたまま踏んでいると思います。
もしかして、阿炎や琴栄峰の印象が強いってことはないですか? 阿炎はともかく、琴栄峰の四股は、佐渡ヶ嶽親方から「印象に残るように」と言われて始めた、お客様サービスです。
「百聞は一見にしかず」ということで、元栃東の玉ノ井親方による「四股の踏み方講座」です。
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ここからは、完全な素人考えです。
四股について、よく言われるのは「大切なのは上げる足ではなく、下ろす足」ということです。だとすると、足の裏は上に向けようが下に向けようがどちらでもいいことになります。この玉ノ井親方の動画では、足の裏は下を向いたままです。
この動画だけでなく、他にもいくつか動画を見たことはありますが、足の裏をどうするかの話は全く出てきたことがありません。
また、足を高く上げることも特に推奨されていません。この動画でも出てきますが、軸になる方の足の膝を曲げた形からもう一方の足を上げていくこと、足を下ろす時は、しっかり膝を曲げて下ろすこと、元の位置に足を下ろすことが大切と言われています。
つまり、足を下ろす時、下ろす足の動きを、しっかりコントロールをするということです。
四股の目的は、しっかり負荷をかけて下半身を鍛えることです。昔の力士は今の力士より足腰が強いですし、四股の踏み方は、今も昔も変わらないのではないかと思います。