今の物価、高インフレの時代に現金を持つことは愚かなことと言う人が多くいます。.しかしながら、バークシアハサウェイは現金を持つことこそ、重要であると唱えます 現金を持っていれば不足の事態に備えられます 暴落時も選択肢を持ちます.株式投資とは絶好調な時こそ、勝って兜の緒を締めよ。の精神だと唱えます したがって、アセットアロケーションは現金を5割保有しておくこと。これは、重要なことでしょうか?ご意見お願いいたします

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1116288

2026-01-20 15:55

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バフェットは、現金を保有しているわけではありません。

現金にすぐに換金可能なT-BILL(短期米国債)を買っています。

つまり利息が入ってくるわけですね。



バフェットの天才的なところは、彼が現金比率を高めてから2,3年以内に、必ず株式相場の暴落が起きている点です。

その後、格安で株式の買い付けを行うことでパフォーマンスを上げてきたわけです。

これはおそらく、政府の経済政策を事前に入手できる立場にあるとか、そういうインサイダー的な要素がなければ難しいと思います。

そのような情報網がしっかりとあって、複数のブレインが適切な判断をしているのでしょう。



しかしですね、それはバフェットのやり方であり、それが正義というわけでもないんですよ。

視点を変えてみれば明らかです。



現在、中央銀行が金(ゴールド)をかき集めていますが、もともと金は直近の54年間を除いては、金は「通貨」の役割を果たしてきました。

つまり、本来、ゴールドが通貨なのであって、ドルは無限に印刷可能な「価値減衰通貨」に過ぎません。

こんなもの(ドル)で測れば、不動産だって株価だって、なんだって上昇するわけです。

そう考えると、バフェットの見方も変わってきます。



米国株式市場(S\u0026amp;P500)はゴールドを通貨としてみた場合、2001年に天井を打って、現在までに29%の価値に下落しています。

つまり、71%も暴落していることになります。



バークシャーハサウェイの株価も同様です。

2001年から2025年にかけて、バークシャーの株価は11倍に上昇しましたが、

ゴールドは同期間で17倍に上昇しています。(ドル換算)

つまり、本来の通貨である「ゴールド」で測った場合、

2001年からS\u0026amp;P500は71%暴落し、バークシャーの株価も35%以上下落しています。



もう少し厳しい言い方をすれば、2025年の年初にT-Billをかっても3%の利息しかなりませんが、

ゴールドに替えていた場合、利回りは70%もあったわけです。



バフェットは天才的ですが、必ずしもそれがベストというわけではないという事です。



なお、下のチャートはS\u0026amp;P500をGoldで割った比率を表したチャートです。

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